「屋根付きのガレージがないから、愛車がすぐに汚れてしまう……」

「洗車をしても、次の雨が降るとすぐに水シミ(ウォータースポット)ができてしまう」

そんな青空駐車(屋外駐車)ならではの悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

実は、青空駐車の車にコロコロと水玉が弾ける「撥水タイプ」のコーティング剤を使うのは、水シミを悪化させる原因になるためあまりおすすめできません。

屋外駐車の過酷な環境から愛車を守るなら、水滴がボディに広がって流れ落ちる「親水タイプ」や、スーッと水が引いていく「疎水・滑水タイプ」のガラス系コーティング剤を選ぶのが鉄則です。

今回は、DIYで手軽に施工でき、青空駐車の車をキレイに保つのに最適な定番&実力派コーティング剤を3つ紹介します。また、それぞれ「どんな人に向いているか」の特徴と合わせて分かりやすく解説します。

本記事で紹介する商品はいずれもAmazonで★4.0以上商品であり、実績のある製品です。また、Amazonでのレビューも併せて紹介しますので、そちらも参考にしていただければと思います。

シュアラスター ゼロウォーター(親水タイプ)

画像引用:Amazon

コーティングのしやすさならこれ!

市販の親水コーティング剤を代表する、不動の定番アイテムが「シュアラスター ゼロウォーター」です。

浸透定着型のガラス成分がボディのクリア層に結晶化し、使うほどに艶が深まる親水(水引き)コーティング剤です。ムラになりにくいため失敗が少ないことに加え、ホイールや窓ガラス、ミラーまでこれ1本で丸ごとケアできる圧倒的な扱いやすさが特徴です。

筆者も最近使い始めましたが、「KURE ルックスレインコート」と比較すると屋外での汚れはつきにくい印象です(KURE ルックスレインコートは撥水性ですので、屋外駐車にはあまりおすすめできません)。

用具はなるべく少なくしたいという方にとってもおすすめです。

こんな人におすすめ!
  • 洗車初心者や、施工の失敗を避けたい方
    非常にムラになりにくく、誰でも簡単に美しい仕上がりが手に入ります。
  • 一本でコーティングを完結させたい方
    これ一本で車体だけでなく、ガラスやサイドミラーのコーティングも可能です。

YouTubeで有名な通販専用のコーティングなど様々なコーティング剤を使ったが、結局これに戻ってきた
青空駐車にはもってこいだと思う
超撥水も試したが、青空駐車では水垢が残りやすく、放置したらウロコ全回!

で、ゼロウォーターに戻って施工
黒い車ですが、雨上がりの甘跡、ウロコ、水垢があからまさまに少ない
つやもメーカーが記載する通り、使えば使うほど色に深みが出て見てるだけで満足

ただ耐久性はやや低いのでまめに洗車施工も必要だが、自分は洗車回数が多い方なので全く苦なし

簡易コーティングとしては非常に良いと思う
当分浮気はないかな。満足です

原文はこちら

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ペルシード ハイドロショット2(親水タイプ)

画像引用:Amazon

耐久性を求めるならこれ!

市販の親水コーティング剤を代表する、不動の定番アイテムが「シュアラスター ゼロウォーター」です。

ガラス質被膜が塗装表面の細かな洗車傷を埋め、滑らかなつるつるボディに仕上げる高耐久な親水コーティング剤です。一般的なスプレー式の中では約6ヶ月という長寿命を誇り、雨や汚れを酸性雨ごと綺麗に受け流します。

コーティング効果をしっかりと長持ちさせたい方におすすめです。

こんな人におすすめ!
  • コーティングの効果をできるだけ長持ちさせたい方
    浸透型ならではの定着力で、DIYの手軽さを維持しつつも「持ちの良さ」にこだわりたい方に向いています。
  • 雨上がりの汚れ落ち(防汚性)を最重視する方
    優れた自己洗浄効果を持っており、ボディに付着した砂埃などの汚れが、まとまった雨と一緒にスルッと流れ落ちる気持ちよさを体感したい方にぴったりです。

普段撥水系を使用してましたがコインパに屋外駐車するしか無く、洗車場も無いため雨の後の水染み等汚れが困っていました。

期待してた以上に1回でも自浄作用が効きますが、特にきちんと乾式施工をしたら2回目からは防汚効果◎

量が少ないのが少し惜しく感じますが、それでも全面2回分は難なく出来て、後は日頃のケアすればロングラン。撥水系は日頃から水拭きが必要でしたが、こちらはある程度放置していても綺麗が保たれており驚きます。

親水がゆえのメンテの楽さ、数日おきに、きれいな水をぶっかけて拭きあげるなり、黄砂やほこりを都度取って軽く水拭きするだけで、撥水系よりも綺麗が保ちやすいので、青空駐車の方や、ファミリーユース勢、まだ車初心者な方々、ぜひ検討してみて欲しい。

当たり前ですが、バチバチに水を弾くものではなく、乾き方もスパッと乾くものではなくて少しゆっくりジワジワと乾きます(それでもすぐ乾く方ですが)。

▲こちらの商品はフロントガラスだけはガラコなどの他の撥水系を使うほうがベター。滑性が薄いため雨の日に見にくく、なによりワイパーが滑らない。

▲ムラにはなりやすく剥がしにくい。1パネ毎にしててもササッと伸ばしてからムラがないか確認しながら施工が必要。

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プロスタッフ CCウォータープロテクト(疎水タイプ)

画像引用:Amazon

コスパを求めるならこれ!

Amazonベストセラーである「CCウォーターゴールド」と同一のメーカーが販売している商品です。

CCウォーターゴールドは「撥水性」であるのに対し、CCウォータープロテクトは「疎水性」であることから、屋外駐車の方にはこちらの方がおすすめです。

強力なガラス系被膜に加え、「濃縮UV吸収剤」を配合しているのが最大の強みです。紫外線による塗装の退色や劣化をブロックしつつ、水滴がまとまってサーッと流れ落ちる疎水性を発揮します。容量も多くコストパフォーマンスに優れています。

また、「CCウォータープロテクト」は「純水使用×石油系溶剤不使用」であることから手に優しく、皮膚の弱い方にとっても使いやすい商品です。

耐久性については公表されていませんが、Amazonのレビューによると2ヶ月は持つようです。

こんな人におすすめ!
  • コスパ重視の方
    本記事で紹介している製品の中で最も大容量であり、各製品の価格差が少ないため、コスパ重視の方におすすめです。
  • コーティング時の手荒れを気にする方
    「純水使用×石油系溶剤不使用」であるため、皮膚の弱い方におすすめです。

プロテクトのレビューです。

青空駐車なのですが、コレまでCCウォーターゴールドを使っていましたが、このプロテクトにして数回洗車・コーティングをしましたところ、若干ではありますがゴールドよりも明らかに汚れがつきにくい印象を受けました。ゴールドでも無コーティングよりは圧倒的に汚れがつきにくく落ちやすいのですがね。

ただし、ツヤや水弾き自体はゴールドのほうが良いと思います。プロテクトは汚れをこびりつかせず、雨の日に水を適度に弾いて汚れと一緒に流して汚れを落としてくれるそんな感じでした。
あと、フロントガラスに使用した場合、ゴールドだとビビリ音が発生したのでキイロビンで剥がしたのですが、一方でこちらだと問題なかったです。

「とにかく艶と水弾き重視ならゴールド」「適度な水弾きと汚れ防止。洗車はあまりしない!屋根なし駐車での美しさの維持ならプロテクト」そんなところが個人的感想です。

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まとめ:あなたの洗車スタイルに合う選び方

今回ご紹介した3つのコーティング剤は、どれも青空駐車の車を守るための高い実力を持っていますが、重視するポイントによって以下のように選び分けるのがおすすめです。

  • 手軽さ・施工のしやすさ重視 ➡︎ ゼロウォーター
  • 耐久性・雨による自浄効果重視 ➡︎ ハイドロショット2
  • コスパ・皮膚への優しさ重視 ➡︎ CCウォーターゴールド ミディアム

屋外駐車だからといって、キレイなボディを諦める必要はありません。あなたの愛車の色や洗車の頻度に合わせてお気に入りの1本を見つけ、過酷な季節もピカピカの愛車でドライブを楽しみましょう!

ABOUT ME
R.Gray
車好きの20代です。趣味はドライブ、旅行、ゲームなど。MT車の運転や車、用品類のレビューなど、車に関する様々なことを発信していきます。