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新型トヨタ・カムリが逆輸入へ!サイズやスペック・燃費はどうなる?

本記事には商品プロモーションを含みます

トヨタのミドルサイズセダン「カムリ」は、長年人気を博してきたモデルですが、日本国内では2023年末に生産終了となり、現在新車販売が終了しています。

しかし、2025年12月19日時点でトヨタが公式に発表した情報によると、北米仕様の新型カムリ(2025年モデル)を日本へ正規輸入する検討が決定しました。タンドラ、ハイランダーと並んでカムリが対象となり、2026年以降の順次発売が予定されています。

これにより、日本市場でのカムリ復活がほぼ現実のものとされています。

本記事では、北米・豪州仕様の新型カムリを基に、スペック及び日本導入時のグレード構成を予想します。

あくまで予測記事にはなりますが、気になる方はぜひ参考にしていただければと思います。

(トヨタ公式発表:米国生産トヨタ車の26年からの日本導入を検討

新型カムリの諸元・スペック

項目数値
全長4,915〜4,920mm
全幅1,840mm
全高1,445mm
ホイールベース2,825mm
最低地上高137mm
車体重量1,565〜1,670kg
最小回転半径不明(5.7m?)
エンジン型式A25A-FXS
システム最高出力225PS(165kW)
232PS(171kW)
排気量2,487cc
過給機なし(自然吸気)
パワーウェイトレシオ6.96〜7.20kg/PS
燃料ガソリン
燃費25.0km/L
トランスミッションCVT
駆動方式FF・E-Four
引用:Toyota.comToyota.au

サイズは先代カムリと同等

先代カムリの外形が「全長4,910mm × 全幅1,840mm × 全高1,455mm」であったのに対し、新型モデルは「全長4,920mm × 全幅1,840mm × 全高1,445mm」と、全長は10mm長く、全高は10mm低くなったものの、ほぼ同じサイズとなっています。

また、ホイールベースも先代モデルと同じ2,825mmとなっていることから、取り回しに関しては先代とほぼ変わらないでしょう。

尚、クラウンシリーズと比較すると、「クロスオーバー」の「全長4,930mm × 全幅1,840mm × 全高1,540mm」が比較的近いサイズとなっています。

そのため、大きすぎると感じる方もいるかもしれません。

ハイブリッドモデルのみで、ガソリンモデルは無し

トヨタ車全般的な流れですが、新型カムリについても同様、ハイブリッドモデルのみとなっています。

燃費は25.0km/Lと優秀(海外基準)

豪州トヨタによるスペック表には、燃費4.0L/100km(=25.0km/L)の記載があります。

あくまで上記の数値は豪州での測定基準となるため、日本でのカタログ値についてもその通りになるとは限りませんが、日本で販売される場合であっても概ねこのような値になる可能性は高いでしょう。

尚、燃料については先代カムリと同一のエンジンを採用していることから、レギュラーになるものと思われます。

アメリカでのグレード・価格

アメリカでは以下の5グレードが設定されています。グレードによって装備の豪華さや足回りのチューニングなどに差異があります。

また、全グレードにてFFと4WDが選択できます。

フロントグリルのデザインは、近年のトヨタ車で主流の「ハンマーヘッド」モチーフのシャープなフロントフェイスが特徴となっており、内装はクラウンに似たモダンなレイアウトを採用しています。

(スペックについての引用:2026 Toyota Camry Specifications

LE

ベースグレードと言えるモデルです。基本装備を充実させつつ、価格を抑えたモデルとなっています。

  • 16インチアルミホイール
  • パドルシフト無し
  • 本体色:全7色
  • 米国価格:約29,000ドル(約455万円)。

※1ドル=157円として計算

SE

18インチのスポーティーなホイールを採用し、アルミスポーツペダルやパドルシフトなど、スポーティーさを備えたモデルです。

  • 18インチアルミホイール
  • パドルシフト付き
  • 本体色:全8色
  • 米国価格:約31,300ドル(約491万円)。

※1ドル=157円として計算

Nightshade

基本的な装備はSEに準じながらも、黒色をアクセントとした、よりスポーティーさが際立つモデルです。

  • 19インチアルミホイール
  • パドルシフト付き
  • 本体色:全3色
  • 米国価格:約32,300ドル(約507万円)。

※1ドル=157円として計算

XLE

18インチのアルミホイールを採用し、上質で落ち着いたデザインとなっています。

また、前席のシートヒーターが標準装備となっている他、シートベンチレーションもオプションにて装備する事ができ、快適装備が充実しているのも特徴です。

  • 18インチアルミホイール
  • パドルシフト無し
  • 本革シート採用
  • 本体色:全8色
  • 米国価格:約34,000ドル(約534万円)。

※1ドル=157円として計算

XSE

最上位モデルでスポーティさとラグジュアリーを両立したモデルとなっています。また、フロントグリルもレクサスを彷彿させられるようなデザインになっているのも特徴です。

SE同様、アルミスポーツペダルやパドルシフトを採用しています。

  • 19インチアルミホイール
  • パドルシフト付き
  • 本体色:全8色
  • 米国価格:約36,000ドル(約565万円)。

※1ドル=157円として計算

日本導入時のグレード・販売価格予想

筆者の予想になりますが、日本に導入されるグレードはXLE・XSE相応の2グレード体制になると予想します。

また、販売価格については500〜600万円程度での販売になると予想します。

理由としては、次の通りです。

  • グレードを多くすると、コストが上がる可能性がある
  • 北米生産であるため人件費が高く、また、円安であることから輸入コストが上がる
  • そもそもセダン自体日本に人気がない
  • 他のセダンと比較しての相場

グレードを多くすると、コストが上がる可能性がある

グレードが多くなると、オプションや駆動方式など様々なラインナップが増えることになります。

したがって、グレードを多くすると、生産コストが上がることが予測されます。

よって、少しでも価格を抑えるためにも、グレードを絞っての販売になると考えられます。

円安であることから輸入コストが上がる

カムリの生産地はアメリカのケンタッキー州です。

したがって、購入するに当たっては輸入コストや為替の影響を考慮する必要があります。

特に、為替の影響だけ考慮したとしても1ドル約157円であるため、一番安価なグレードである「LE($29,000)」を日本円に換算すると、$29,000×157円=4,553,000円となるため、我々日本人にとっては高額な出費となってしまいます。

また、アメリカと日本は地理的にも距離が遠いため、輸送コストもそれなりの金額がかかる事が想定されます。

そもそもセダン自体日本に人気がない

日本車メーカーのラインナップは見ての通り、SUVを中心としたラインナップとなっています。

トヨタぼ場合はカローラやプリウス、クラウンなどをラインナップしていますが、日産はスカイラインだけとなっているなど、かつての日本と比べるとラインナップは少ないと言えるでしょう。

他のセダンと比較しての相場

日本車セダンの代表的なラインナップと価格は下記の通りです。

トヨタ

  • カローラ:2,279,200円〜3,366,000円
  • プリウス:2,769,800円〜4,608,900円
  • MIRAI :7,414,000円〜8,215,900円
  • クラウン:7,300,000円〜8,550,000円

日産

  • スカイライン:5,442,800円〜

ホンダ

  • シビック:3,544,200円〜4,403,300円
  • アコード:5,999,400円

まず、トヨタ車同士で比較する場合ですが、クラウンやMIRAIよりも高く設定することはないでしょう

ただし、生産コストや輸送コストを考慮すると、カローラやプリウスと同等の価格まで下げることは難しいでしょう。

また、日産スカイラインやホンダアコードが500万円台での販売となっていることから、新型カムリも同様の価格帯での販売になるのではないかと予想します。

新型カムリは右ハンドル?左ハンドル?

あくまで筆者の予測ですが、日本仕様は右ハンドルになると推測します。その理由を紹介します。

  • トヨタは日本企業である
  • 同じ右ハンドルであるオーストラリアにも導入されている

トヨタは日本企業である

トヨタは日本企業である以上、右ハンドルで販売すると予想します。

同じ右ハンドルであるオーストラリアにも導入されている

日本と同じ右ハンドルを標準としているオーストラリアにて、既に新型カムリを販売しています。

そのため、右ハンドル仕様での販売は可能であると考えられます。

まとめ

トヨタから発表されている通り、2026年に新型カムリが逆輸入されることがほぼ決定しています。

日本での販売価格やグレードなどについては今後の公式発表を待つのみではありますが、駆動方式はE-Four、グレードは上位グレードとスポーティーグレードの2グレードでの登場になるのではないかと予想します。

いずれにしても、公式発表を待つのみではありますが、より満足度の高いラインナップを待ちたいところです。

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R.Gray
車好きの20代です。趣味はドライブ、旅行、ゲームなど。MT車の運転や車、用品類のレビューなど、車に関する様々なことを発信していきます。