パイオニアのディスプレイオーディオでロングセラーとなっている「carrozzeria FH-8500DVS」。
2019年6月発売であり、販売開始から約7年経過したモデルですが、2026年現在でもAmazonカーオーディオ部門でベストセラー上位をキープし続けている人気モデルです。
本記事では、本製品を3年以上使用した筆者の体験談をもとに、レビューを紹介していきます。
また、Amazonのレビューも併せて紹介していきますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
FH-8500DVSの特徴

FH-8500DVSは2019年6月に発売した、2DINディスプレイオーディオです。
発売から約7年が経過したモデルですが、2026年現在でもAmazonカーオーディオ部門でベストセラー上位をキープし続けている人気モデルです。
また、FH-8500DVSは、「みんカラ パーツ・オブ・ザ・イヤー2025」プレーヤー・本体部門で殿堂入りを獲得しています。
2026年1月25日現在、Amazonでの評価は★4.2(★2以下9%)となっており、評価も非常に高いディスプレイオーディオと言えます。
良い点

安価で必要十分
Amazon等で購入する場合、約3万円で購入することができます(2026年1月24日時点)。
カーナビと比較する場合は勿論、他のディスプレイオーディオと比較してもコスパに優れる商品と言えるでしょう。
ナビ機能はスマホやタブレットを使用するため、必ずしも「カーナビ」に対するこだわりはないという方にとってはおすすめの候補といえます。
iPhone・Android両方対応
FH-8500DVSは「Apple Carplay」と「AndroidAuto」の両方に対応しています。
そのため、所有しているスマホやタブレットの製品との相性を考慮する必要性がほぼありません。
バックカメラにも対応している

FH-8500DVSは、バックカメラにも対応しています。そのため、バックモニタとしても使用できる機種となっています。
運転に自信がなく、バックカメラを取り付けたい方にもおすすめです。
NHK受信料を払わなくて良い
FH-8500DVSにはワンセグ機能がないため、NHK受信料を支払う必要がありません。
カーナビやディスプレイオーディオの受信料支払いを求められるケースはほとんどないかもしれませんが、少しでも気にする方にとっては本機種はオススメと言えるでしょう。
実際、筆者の経験上ですが、カーナビのワンセグ受信料支払いを求められた知り合いもいます。
また、NHKの訪問についてですが、あくまで終了したのは訪問集金であり、訪問制度そのものは2026年現在も行われているようです。
尚、ワンセグ機能を有しているカーナビやディスプレイオーディオについては、NHKの受信契約が必要になりますのでご注意ください。
引用:NHKでは受信料に関するご案内を訪問でも実施しています – NHK受信料の窓口、テレビチューナー付きのパソコンやカーナビ、ワンセグ対応携帯電話でテレビ放送を見る場合、受信契約は必要か|NHK よくある質問集(FAQ)
CD/DVDが使用できる
筆者はCarPlayしか使用しないため、あまり気にしていませんでしたが、「CDが使用できる貴重な機種」と言うレビューが見られました。
カーナビの代わりを探しているが、CDが使用できるものが良いと考えている方にとって、選択肢の一つと言える商品です。
2台接続も一応可能
ナビ用の端末と音楽用の端末を同時接続して使用する場合、ナビ用の端末を有線接続し、音楽用の端末をBluetooth接続することで2台接続することが可能となっています。
ただし、逆に言うと、Bluetooth非対応の音楽プレイヤーと、ナビ用の端末を同時接続することはできませんので注意しましょう。
尚、筆者の場合はナビ用・音楽用を1台に集約して使用しています。
引用:FH-8500DVS 取扱説明書(p.38)|パイオニア株式会社
悪い点

ナビ機能を使用する場合は有線接続のみ
Apple CarPlayやAndroid Autoを使用するには有線接続となります。そのため、Googleマップ等を使用する際にはスマホを有線接続する必要があります。
ただし、Amazonでのレビューを見てみると、「ワイヤレスアダプタをUSBポートに取り付けると、ワイヤレス化ができた」とのレビューもありました。
筆者は有線接続による使用のため、ワイヤレスアダプターも追々購入してみようと考えています。
下記に、実際にワイヤレス化を行った方のレビューを紹介します。
某橙色のお店で安売りしていた+NHK対策で地デジ付属のナビを外したかったので購入。
スワイプの反応がイマイチですが、普段使う操作ではないので放置。
使い方はスマホのテザリング+音楽はYouTube Music+動画はAmazon fire stickに一任です。
いろいろある機能ですが、同時進行できない組み合わせもあるので注意です。
(ナビ+Bluetooth→Bluetoothの音量が操作できなくなる とか)
スマホ側でradikoを生かそうと思っていたですが、どうも音量調整が利かない。
それを解決してくれたのは、radiko autoというラジコ純正のアプリでした。
いつの間にかAndroidオートに対応していたので、早速活用してします。
また、これはスマホとのワイヤレス接続に対応していませんが、実は
Amazonで販売している「ワイヤレスアダプタ」をUSBの先につけることにより
簡単にワイヤレス化できるのです。私は「Herilary C1-AA」というものを
購入しました。理屈はちょっとわからないのですがw、とりあえずOK。
一番のメリットは、乗車して何もせずにDAとスマホが接続されることですね。
音質はやはりレベルが上がります。現状は純正スピーカーをそのまま使ってますが
もともといい音だったのに、磨きがかかった感じ。あ、イコライジングしてます。
ノーマルだとやはりパッとしません。いくつかプリセットがあるのでそこから
手を加えればいいと思います。納得できなければ、ゆくゆくはスピーカー交換かな?
フローティング機がつけられない方はこれかアルパインDA7Zの2択でしょう。
向こうの利点はCarPlayだけワイヤレス対応、USB端子が2つ装備というくらいかな?
あとは好み。よく悩んで、購入して後悔することがないよう願っています。
原文はこちら
発売年は2019年と古め
ディスプレイオーディオなのであまり気にする必要はありませんが、発売から約7年経過しており、現行機種としては古いモデルになります。
少しでも新しい機種に対してこだわりがある方は、他の機種を選ぶ方が良いでしょう。
まとめ

FH-8500DVSは「過剰スペックはいらないけど、しっかり使えるディスプレイオーディオが欲しい」 というニーズに対して、未だに最強コスパの一台です。
Amazonでは、2026年1月時点においても「カーオーディオプレーヤー・レジーバー」のカテゴリにおいてベストセラー1位となっており、信頼のロングセラーモデルと言えるでしょう。
尚、その他のオススメディスプレイオーディオについては「おすすめディスプレイオーディオ10選!後付け・買替えたい方必見!」にまとめましたので、そちらの記事もぜひ参考にしていただけますと幸いです。

