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新中古車売買プラットフォーム「ストリマ」!電話不要で一括査定ができる!

本記事には商品プロモーションを含みます

愛車売却でよく使われる「一括査定」ですが、鬼のように電話が鳴りストレスが溜まることがよくあります。

そんな悩みを解決するために生まれたサービスが、今回紹介するサービス「ストリマ」です。

ストリマは電話不要で査定から売却まで完結できる、新しい車買取・一括査定サービスとなっています。

本記事ではその「ストリマ」の特徴や利用方法、料金についてまとめましたので、車の売買を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

こんな人におすすめ!
  • ⚫︎一括査定で車を高く売りたい方
  • ⚫︎電話でのやり取りが苦手な方
  • ⚫︎安心して車を売りたい方

ストリマの特徴

電話不要で査定できる

従来の車買取・一括査定サービスでは、買取業者から鬼のように電話がかかってくるイメージを強く持っている方もいるでしょう。

しかし、ストリマでは査定に関するやり取りをすべてチャットで完結できるので、電話対応に追われる時間が無くなります

電話対応が苦手な方や、電話対応に時間を割きたくない人にとって、画期的なサービスと言えるでしょう。

さらに、査定額がチャット上に残るので、集めた査定額を比較しやすいというメリットもあります。

日程調整の手間がかからない

ストリマは、「ここ来て!査定」という独自の仕組みを提供しています。

「車両情報」「査定日時・場所」をアプリで設定すると、近くの買取店スタッフに通知され、指定の日時・公開場所に来てもらうだけで査定を行なってもらうことができます。

事前の煩雑な調整が不要で、調整が必要になってもチャットで対応できるようになっています。

また、査定日時・場所を公開するのが不安な方は、おおよその情報だけを公開し、詳細はチャットのみで伝えるように設定するような使い方も可能となっています。

安心・安全な取引ができる

自動車売買では大きな金額が動くこともしばしばあります。

車を売却する人にとって、「売却金が本当に支払われるだろうか?」と気になる方は多いでしょう。

ストリマでは、取引の安全を守るエスクロー決済を採用しています。エスクロー決済とは、事業者が売主と買主の間に介入して、決済にいたるまでの安全取引を担保することをいいます。

そのため、安心して車を売却することができます

補足:エスクロー決済について

売り手はエスクローを希望するかどうか、買取店はエスクローを利用可能かどうかを表示できるので、双方が納得した方法で取引を進められます。

エスクロー決済のイメージ(画像引用:ストリマ

個人間での取引もできる

ストリマでは一括査定による業者への売却だけでなく、個人間での売買(個人売買)としても利用できます

サービス手数料や名義変更手続き代行費用などが必要になりますが、個人売買でトラブルになりがちな名義変更を代行してもらえるという点や、より安全な取引ができるというメリットもあると言えるでしょう。

料金については後ほど説明します。

登録・利用料金について

アプリのダウンロード・利用については完全に無料です。そのため、試しにダウンロードしてみるのもありです。

手数料などについては、業者と売買する分には不要です。しかし、個人間で売買する分には手数料などが必要になります

以下、「個人ユーザーが買取店に売却した場合」「個人ユーザーが販売店から購入した場合」「個人ユーザー間での取引(個人売買)の場合」の3パターンでの手数料などについて解説します。

(引用:料金表

個人ユーザーが買取店に売却した場合

一括査定など車を買取店に売却する場合、個人ユーザーには手数料は発生しません。そのため、気軽に一括査定することも可能ですし、売却金額がほぼそのまま売却主に入ります

個人ユーザーが販売店から購入した場合

先ほどとは逆のパターンで、販売店から自動車を購入する場合についても手数料は販売店持ちとなっています。

そのため、販売店から自動車を購入する場合も、手数料は不要です。

個人ユーザー間での取引(個人売買)の場合

個人売買の場合は売り手、買い手ともにサービス手数料などが必要になります。

売り手についてはサービス手数料22,000円(税込)が必要になります。

買い手については最低でもサービス手数料と名義変更手続き代行費用を併せた77,000円(税込)が、車庫証明取得代行や陸送サービスを利用する場合はそれ以上の費用が必要になります。

そのため、売り手・買い手ともに、手数料などを支払う以上のメリットがあるかどうかを考慮する必要があります。

買い手の方については、下記の記事も参考にしていただけますと幸いです。

個人売買で自動車を購入するときの注意点 ヤフオクを始め、メルカリやジモティ、カババなどのサービスが普及したことにより、近年では個人売買で自動車を売買しやすい環境になってきまし...

ストリマを利用するための事前準備

1.アプリをダウンロードする

ストリマを利用するためにはアプリをダウンロードする必要があります。iOS(iPhone・iPad)とAndroidの両方に対応しており、ほとんどのスマートフォン・タブレットで利用することができます。

iOSの場合は「App Store」から、Androidの場合は「Google Play」からダウンロードできます。

また、下記の画像をタップすることでもダウンロード画面に移動することができます。

2.アカウントを作成する

アプリの「マイページ」画面を開き、「ログインする」をタップすることで、アカウントの作成ができます。

アカウントを作成するには下記の3つの方法があります。

  • ⚫︎Apple Account(旧:Apple ID)で登録
  • ⚫︎Google アカウントで登録
  • ⚫︎その他メールアドレスで登録

アカウント登録が完了したら、マイページ画面にてニックネームや自己紹介などの情報を登録しましょう。

まとめ

ストリマは2025年1月25日から始まったサービスということもあり、まだまだ認知度は低いサービスかもしれません。

しかしながら、電話不要で一括査定できることや、エスクロー決済により安心な取引ができるサービスとなっています。

さらに、査定額がチャット上に残るので、集めた査定額を比較しやすいというメリットもあります。

アプリのダウンロードやアカウント登録など、月々の負担もありませんので、ぜひ利用してみてください。

ABOUT ME
R.Gray
GR86、ジムニー(JA11)、ミニクーパーS(R53)の3台持ちをしている20代です。趣味はドライブ、旅行、ゲームなど。MT車の運転や車のレビューなど、車に関する様々なことを発信していきます。